金沢駅朝の時間のつぶし方を徹底解説!始発前から楽しめるスポット完全ガイド

金沢駅朝の時間のつぶし方を徹底解説!始発前から楽しめるスポット完全ガイド

金沢駅の早朝は意外と充実している 夜行バスで早朝5時に金沢駅に到着。新幹線の始発待ちで朝6時前から駅にいる。そんな時、どう過ごせばいいか困ったことはありませんか。 実は金沢駅周辺には、早朝5時台から営業している施設が複数存在し、観光客やビジネス客のニーズにしっかり対応しています。北陸新幹線の延伸により利用者が増えた金沢駅では、早朝時間帯のサービスも年々充実してきました。 この記事で学べること 金沢駅構内で朝5時40分から営業する「むすび」では北陸名物おむすびが180円から購入可能 兼六園は早朝4時から無料開放されており、通常320円の入園料が不要で静かに散策できる 金沢駅には24時間利用可能なコインロッカーが約800個あり、特大サイズでも700円で預けられる 近江町市場の海鮮丼店「いきいき亭」は朝7時から営業し、ミニ金沢丼が1,500円で楽しめる 駅周辺には24時間営業のコンビニが複数あり、ATMや休憩スペースとして活用できる 個人的な経験では、夜行バスで早朝に到着した際、まず金沢百番街の「むすび」で朝食を購入し、その後兼六園の早朝無料開放を利用して散策するルートが特におすすめです。霞ヶ池に映る朝焼けの風景は、日中の混雑時には味わえない特別な体験でした。   早朝5時台から利用できる駅構内施設 金沢駅構内で最も早く営業を開始するのが、金沢百番街あんとにある「むすび」です。 朝5時40分という驚きの早さで営業を開始するこのおむすび専門店は、北陸新幹線の始発に間に合うよう営業時間を設定しています。白とろろ昆布むすび(180円)や金沢カレーむすび、能登牛そぼろむすびなど、北陸ならではの具材を使用したおむすびが20種類以上並びます。 一つひとつ職人が手で握るおむすびは、ふんわりとした食感が特徴です。 駅構内のもう一つの早朝営業店舗が「加賀白山そば」。朝6時から営業を開始し、立ち食いスペースと着席スペースの両方を完備しています。月見そば(440円)をはじめ、温かいそばやうどんで体を温めることができます。 金沢駅構内には「カフェ・アルコスタツィオーネ」も朝6時から営業しており、エスプレッソやカプチーノ、モーニングセットを提供しています。   24時間利用可能な便利施設とコインロッカー 金沢駅周辺には24時間営業のコンビニエンスストアが複数存在します。 ファミリーマート金沢駅西口店やローソン金沢駅金沢港口店など、駅から徒歩5分圏内に位置しており、ATMの利用や軽食の購入、スマートフォンの充電などが可能です。特に夜行バス利用者にとって、早朝の身支度を整える場所として重宝されています。 金沢駅のコインロッカー設置状況 967個 総設置数 24時間

続きを読む »