宮本三郎美術館企画展「静かな時間〜宮本三郎のまなざし〜」

1.企画展主旨
宮本三郎は生涯に渡り、探究心を持ち続け、苦悩しながらも作品を描き続けました。そのターニングポイント作品として、戦前に描かれた《婦女三容》、戦後直後に描かれた《日本の四季》、晩年の《レ・トロワ・グラース》が挙げられますが、特に晩年は、赤や青をはじめとする色彩豊かで情熱溢れる作品を描き、高く評価されました。宮本の生涯の画業で描かれたものは人物が多いですが、時には静物や風景も描かれました。
宮本はほとんどの作品をアトリエで生み出しましたが、残されている写真から、静かな時間の中で、真摯に画面に向かう姿が残っています。残されたデッサンや絵画からも、その姿勢が見受けられます。描く対象に対し、徹底的に観察し何枚ものデッサンを繰り返しながら本画に向かいました。そこには秘めた情熱や想いをもったまなざしが感じ取れます。
本展は、宮本三郎の作品の中で静かな時を感じられる作品を、「ふるさとへのまなざし」「アトリエでの静かな時」の2テーマでご紹介いたします。ふるさとを描いた作品、またはふるさとで描いた作品から静かな時間を感じ取っていただき、アトリエの静かな時間の中で生まれた作品から、宮本の秘められた心を感じ取っていただければ幸です。

2.企画展内容
−展示構成−
第一展示室 ふるさとへのまなざし
※ふるさとで描かれた作品を紹介
第二展示室 アトリエでの静かな時間
※モチーフやモデルへの情感を静かに描いた作品を紹介

3.主催   宮本三郎美術館

4.会場   宮本三郎美術館 第1・第2展示室 (小松市小馬出町5)

5.会期   平成28年3月19日(土)〜7月3日(日)

6.休館日  無休

7.入館料  一般400円、大学生200円 (宮本三郎ふるさと館と共通)
       ※団体20名以上で一般300円、大学生150円
       ※高校生以下無料
       ※こまつミュージアム・パス対応


【関連イベント】
■藤見の会
5月3日(火・祝)10:00〜16:00
・芦城公園周辺施設での様々なイベント。藤の花を楽しみながら、美術館で鑑賞できます。
■学芸員の楽しいギャラリー・トーク
4月16日(土)、5月21日(土)、6月18日(土) いずれも14:00〜1時間程度
・学芸員が作品の解説を楽しく行います。
■おいしいコンサート 垣田堂ギター演奏
6月4日(土)14:00〜15:00
・コンサートの前後に美術館カフェで、甘いお菓子と飲み物をお楽しみいただけます。
申込み期間:5月10日〜5月30日
参加費:1,000円(高校生以下700円)
定員40名(先着順)

小松市立宮本三郎美術館
〒923-0904
石川県小松市小馬出町5番地
TEL 0761-20-3600
mail:msm@city.komatsu.lg.jp
【分館】
宮本三郎ふるさと館
〒923-0982
石川県小松市松崎町16-1番地
TEL 0761-43-3032

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