宮本三郎ふるさと館企画展「宮本三郎のかお・KAO・顔」」
館内整備のため、この企画展は中止となっております。
宮本三郎ふるさと館企画展「宮本三郎のかお・KAO・顔」」
人物を多く描いた宮本三郎。なぜ人物を描いたのか、こだわりはどこにあったのでしょうか。当初は写実のための修練として描き始めたと考えられますが、風景や静物が中心となることなく人物を描くことにまい進しています。その人物画は、有名・無名女優や舞妓など華やかな世界で活躍する人々だけでなく、踊子や、家族、外国人もモデルになっています。また、お世話になった方を主として肖像画も多数手掛けています。
描かれた人物の表情は憂い・凝視・強い意志、やさしさなど、複雑な感情がみてとれます。表面と内面、表情と心の中、飾られた顔と真実の顔など、宮本は人物の二面性に興味を注いでいました。
本展では、宮本三郎の描いた人物画を通じて、人物に込められた思いを感じ取っていただければ幸いです。
1.展示構成
1. どんな人が描かれた?
女優、踊子たち、家族、肖像
2. 人物画の顔に注目してみよう
表情の意味は?⇒画家自身を投影?
憂い、どこかを見つめる、決意や強い意志、やさしさ
3. 焼き物に描かれた顔
↓
人に興味がある
人の二面性に着目していた
表面と内面を描こうとした
2.主催 宮本三郎美術館
3.会場 宮本三郎ふるさと館(小松市松崎町16番地1)
4.会期 令和4年3月19日(土曜日)〜令和4年6月19日(日曜日)
5.休館日 月曜日(3/21は除く)、3/22、5/6
6. 開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
※新型コロナウィルス感染状況により、会期や開館時間が変更になる場合があります。
7.入館料 無料
企画展「宮本三郎のかお・KAO・顔」」A4チラシ
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小松市立宮本三郎美術館
〒923-0904
石川県小松市
小馬出町5番地
TEL 0761-
20-3600
mail:msm@city.komatsu.lg.jp
【分館】
宮本三郎ふるさと館
〒923-0982
石川県小松市松崎町16-1番地
TEL 0761-43-3032
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宮本三郎ふるさと館企画展「宮本三郎のかお・KAO・顔」」
人物を多く描いた宮本三郎。なぜ人物を描いたのか、こだわりはどこにあったのでしょうか。当初は写実のための修練として描き始めたと考えられますが、風景や静物が中心となることなく人物を描くことにまい進しています。その人物画は、有名・無名女優や舞妓など華やかな世界で活躍する人々だけでなく、踊子や、家族、外国人もモデルになっています。また、お世話になった方を主として肖像画も多数手掛けています。
描かれた人物の表情は憂い・凝視・強い意志、やさしさなど、複雑な感情がみてとれます。表面と内面、表情と心の中、飾られた顔と真実の顔など、宮本は人物の二面性に興味を注いでいました。
本展では、宮本三郎の描いた人物画を通じて、人物に込められた思いを感じ取っていただければ幸いです。
1.展示構成
1. どんな人が描かれた?
女優、踊子たち、家族、肖像
2. 人物画の顔に注目してみよう
表情の意味は?⇒画家自身を投影?
憂い、どこかを見つめる、決意や強い意志、やさしさ
3. 焼き物に描かれた顔
↓
人に興味がある
人の二面性に着目していた
表面と内面を描こうとした
2.主催 宮本三郎美術館
3.会場 宮本三郎ふるさと館(小松市松崎町16番地1)
4.会期 令和4年3月19日(土曜日)〜令和4年6月19日(日曜日)
5.休館日 月曜日(3/21は除く)、3/22、5/6
6. 開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
※新型コロナウィルス感染状況により、会期や開館時間が変更になる場合があります。
7.入館料 無料