企画展「現代美術と画家たち」

「現代美術」とは何でしょうか?
 大まかな捉え方ですが、作品にメッセージを込めて見る人に考えさせるようなコンセプト性の強いもの、思想やコミュニケーションの側面を共有するようなものが、「現代美術」と呼ばれます。単に“今の時代に作られている”だけでなく、“現代の思潮や文化を強く反映した”美術であり、いつの時代にも「現代美術」はありました。
 1950 年代後半、フランスを中心に西欧全土に広がったアンフォルメル旋風の影響で、抽象絵画の波が日本画壇を席巻。具象画家であった宮本三郎は苦悩し、1960 年代中頃までの作品には苦渋の痕跡が読み取れますが、次第に自身のリアリズムを見出し、見事に順応します。
 本展では、宮本三郎のアンフォルメル期を中心とした作品と、小松市所蔵の作家たちの作品から、それぞれの画家にとっての“現代美術”を紹介します。作品には、どのようなメッセージが込められているのでしょうか。画家たちの歩んだ時代に思いを馳せながら、ご鑑賞いただければ幸いです。

会期:2014年12月6日(土) 〜2015年3月8日(日)
休館日 : 12月29日(月)〜 1月3日(土)
開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料:一般400(300)円、大学生200(150)円、高校生以下無料
※宮本三郎ふるさと館と共通 ※( )内は20名以上の団体 ※こまつミュージアム・パス対応

小松市立宮本三郎美術館
〒923-0904
石川県小松市小馬出町5番地
TEL 0761-20-3600
mail:msm@kcm.gr.jp
【分館】
宮本三郎ふるさと館
〒923-0982
石川県小松市松崎町16-1番地
TEL 0761-43-3032

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