館蔵品展「くらしの中の美術‐昭和後期の美術‐」

 昭和後期は、日本全体が豊かになっていく途上にあり、人々の生活は、ちゃぶ台や座卓が中心にあって床の間を備えた和風建築での生活から、椅子とテーブル、絵を飾るのに適した壁やマントルピースや飾り棚を備えた洋風の暮らしに急激に移行した時代でありました。東京や大阪を始め、各地で美術展がさかんに開かれて美術が身近なものとなり、自宅で、額縁に入った絵や飾皿などを飾るなど、くらしの中に「美術」が浸透してきた時代でした。多くの人々は「美術のあるくらし」に憧れて、手頃な大きさの額絵や飾皿が流行りました。
 このたびの展覧会では、その頃、人気の高かった、院展や日展で活躍している作家や工芸家の絵画・陶磁器、約40点を紹介します。

 展覧会名:館蔵品展「くらしの中の美術−昭和後期の美術−」
 会期:平成27年3月31日(火)〜5月24日(日)
 開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
 休館日:月曜日(祝日のときは開館)、祝日の翌日(土日祝日のときは開館)
 入館料:一般300円(20名以上の団体の場合250円)、高校生以下無料
 (「こまつミュージアム・パス」使えます。)

 ギャラリートーク:4月11日(土)、5月9日(土)。
 いずれも午前11時から、午後2時から。

写真は左から、「冬木立」(東山魁夷・画)、「薔薇図」(梅原隆三郎・画)、「花と果物」(中川一政・画)、「赤絵遊魚文花瓶」(四代三浦竹泉・作)、「鉄描赤絵兎文鉢」(藤本能道・作)

お問い合わせは、電話0761−22−3384まで。

小松市立本陣記念美術館
〒923-0903
石川県小松市丸の内公園町19番地
TEL 0761-22-3384

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